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*お水取り,お松明をご覧になる方へ
毎年、大勢の方がお松明の見学に来られます。特に、12日は夕方から,お松明を一目見ようとする方々の行列が道を埋め尽くすほどです。お松明は三月一日〜三月十四日までの本行期間中は毎日ご覧になれます。12日ほど混雑することはありませんので、まずお松明の見学をいう方は、12日以外の日に来られるのも一考ですね。二月堂まで徒歩1分の当店で是非ご休憩の後、お堂へお上がり下さい。温かいおぜんざい、甘酒などご用意して皆様のご来店をお待ちしております。また、この法要をよりご理解いただき充実した見学をしていただくためにも、お松明とともに始まり深夜まで行われる行法の見学をお勧めします。奈良はまだまだ寒さ厳しい時期です、くれぐれも防寒の用意をお願いします。詳しくは、東大寺HP修二会をご覧いただき、見学に当たっての注意事項、法要、行法の日程、説明等を是非ご一読ください.
お松明の時間(上堂時間)1日〜11日、13日・・・19時 12日・・・19時30分 14日・・・18時30分
東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、実忠和尚(じっちゅうかしょう)によってはじめられたと伝えられます。以来一度も途絶えることなく続けられ、平成13年(2001)には1250回を数えました。この法会は、現在では3月1日より2週間にわたって行われていますが、もとは旧暦の2月1日から行われていましたので、二月に修する法会という意味をこめて「修二会」と呼ばれるようになりました。また二月堂の名もこのことに由来しています。行中の3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われます。
また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされ、参集した人々をわかせます。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになりました。
12月16日(良弁僧正の命日)の朝、翌年の修二会を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11名の僧侶が発表され、明けて2月20日より別火(べっか)と呼ばれる前行が始まり、3月1日からの本行に備えます。
そして3月1日から14日まで、二七ヶ日夜(二週間)の間、二月堂に於て修二会の本行が勤められます。「修二会」の法要は、正しくは「十一面悔過(じゅういちめんけか)」といい、十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)を本尊とし、「天下泰平(てんかたいへい)」「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」「万民快楽(ばんみんけらく)」などを願って祈りを捧げ、人々に代わって懺悔(さんげ)の行を勤めるものです。前行、本行をあわせてほぼ1ヶ月、準備期間を加えれば3ヶ月にも及ぶ大きな法要となります。
(東大寺HPより)
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